機体設定
VAX-01 VALREIN
| 型式番号: | VAX-01 |
|---|---|
| 全高: | 25m |
| 重量: | 150t |
| 武装: | フォトンアークバスターソード フォトンアークライフル フォトンアークサーベル |
時は近未来。勇名と威信をかけて、各社が独自開発した3Dデータロボット「フォーサー」を対戦させるエンターテインメント「フォーサーバトル」。
ドローン投影技術により疑似的に機体を現出させ、その性能を競い、勝敗を決する圧倒的な映像美と迫力は他の娯楽を凌駕する。
そのフォーサーバトル参戦用に「HJ社」が発表したのが「VAX-01 ヴァルライン」である。
のちに関係者すべてに「大番狂わせ」と言わしめた白い機体が、人々の眼前に現出した瞬間であった。

















「ヴァルライン」のデザインを担当致しました、あまときと申します。
「HJモデラーズ」発オリジナルロボとしてレジンキット化された「ヴァルライン・ゼロ」に続いてこの「ヴァルライン」ということで、「王道」テーマは維持しつつも「本来の姿のヴァルライン」というか、「強化感」や「主人公機感」が伝わるシルエットにしつつ、私自身の好きな要素(X字に広がるウィングスラスターとか)を盛り込ませていただきました。フェイス周りはHJモデラーズ開発担当様からご提案の「イケメンライン」を強めに取り入れたものとなっています。
「ヴァルライン・ゼロ」に引き続き、セイラマスオさんの素晴らしいディテールデザインにて仕上がった「ヴァルライン」がいよいよ発進となります。ヴァルラインがどんな活躍を見せるのか、とても楽しみです。
オリジナルロボット「GSシリーズ」を代表作とするロボットイラストを主体に活動中のイラストレーター。3Dモデリングに造詣が深く、イラストと3Dモデリングによるレジンキットを制作・展開中。2020年春に橘猫工業よりデフォルメプラキット「イクスクレア」が発売。以降も同社とタッグでバリエーションプラキットや、初のリアル頭身プラキットとなる「エストエイル」を発売している。また「イクスクレア」および「エストエイル」シリーズにてHJモデラーズとのコラボプラキットを展開した。
ヴァルラインとの付き合いはとても長くて、まだ機体名も確定しておらず、「実現できるかどうか分からないんだよね…」とHJモデラーズ開発担当者がそれこそ夢物語レベルで話していたころ。「ディテールコーディネイト」というすごく限られた役割ではありますが(照)、ついにプラキット化! というところまで来れたことに、私としても感慨もひとしおです。
いつもは模型でやっているディテールの追加工作を、イラストという2Dで構成するのはなかなかに難しく…あまときさんにはご苦労をおかけしてしまったなぁ…と思いますが、得がたく貴重で素敵な経験ができたことをとても感謝しております。
開発中の状況を拝見するかぎり時間をかけた分しっかり熟成された満足いく仕上がりになっていると思います。このヴァルラインという機体が多くの人に知られ、より多くの方に愛される存在となり、この熱い想いの詰まったプロダクトを一緒に楽しんでいただけたら、と願っております♪
月刊ホビージャパンにて2005年にデビューし、以降エース格として活躍中のプロモデラー。独自のスタイルによる“マスオディテール”と、成型色を活かしつつ独自のメソッドによる塗装仕上げで独自の地位を確立。ホビージャパン限定プラキット「フレームアームズ レッドファルクス」では新規パーツ部分のデザインおよび原型製作を担当して話題となった。以降「HJモデラーズカラー セイラマスオ専用カラーシリーズ」「HJモデラーズデカール セイラマスオ専用セット01/02」「HJモデラーズパーツシリーズ」のプロデュースおよび企画原案も担っている。